学会誌・その他刊行物

執筆規定

執筆規定

  • 言語・用紙・書式
    日本語または英語,A4 判縦置きの用紙を用い横書きで記載.40字×30行(シングルスぺース)で余白は上下左右2.5㎝をもって 1 枚とする.文字の大きさは11.0 ポイントとする.表紙から文献まで通しの頁番号を明記する.また、要旨から文献まで通しの行数を明記する.
  • 原稿の形式
    (1)
    表紙(1 頁目)
    (a)表題(日本語と英語で併記) (b)投稿区分(原著・実践報告・短報・総説・解説・資料・その他のいずれか 1つを選択して記載)
    (c)著者名(日本語と英語で併記)
    (d)所属機関(日本語と英語で併記)
    (e)連絡先(連絡著者名,住所,施設名,TEL,E-mail)
    (f)図表の枚数
    (g)必要別刷部数
    (h)別刷送付・請求先
    (2)
    要旨(2 頁目)
    (a)表題を記載する.(著者名・所属は記載しない.) (b)要旨を次頁の表に従い記載する.
    (c)キーワード(3 語以内,日本語で記載)
    キーワードは論文内容の核となる用語であり,表題の情報を補足する用語が相応しい.表題に含まれている用語は自動的に検索情報として処理されるため,キーワードとして選出する必要はない
    (3)
    英⽂抄録
    (a)表題を英語で記載する.(和文要旨同様,著者名・所属は記載しない.)
    (b)英文抄録を次頁の表に従い記載する
    (c)key words(3 words 以内,英語で記載)
    (4)
    )本文など: 原著および短報は緒言,方法,結果,考察,引用文献,図の説明の順に記載する.実践報告と資料は原著に準ずる.実践報告のうち症例研究(報告)の場合は,①方法,報告対象となる人・事象について,指導(介入・観察)期間、年齢、性別、競技やスポーツの種別とレベル,②指導(介入・観察)の目的と方法,③結果(事前の所見,経過),④考察,⑤結論(まとめ)の順に記載する.文章のボリュームについては次頁の表に示す.
    (5)
    文献:本文中で引用文献に言及した場合,文章の右肩か著者名の右肩に,末尾の引用文献に照応する番号を付ける.
    例: 山本1)によれば.........
    複数の引用論文を示す場合には1,2)のようにカンマで数字を区切り、ひとつの括弧)でまとめて記載する.
    引用文献は,原則として学術的評価を経て公表された論文,書籍,ガイドライン,報告書並びに官庁等が発翰した省令,通知等に限る.印刷物を優先するが,やむを得ずインターネットから引用する場合は公的機関からの引用のみ認め,URLのほか参照日を記載する.学会が主催する学術集会の講演要旨は,止むを得ない場合に限り引用することができる.
    (a)引用文献の記載順序は本文中の引用順にして本文中の番号と照合する.文献表の著者名は“ほか”,“et al.”と省略せず,全著者名を列記する.人名の記載順は姓を先にして名を後にする.本文中に引用されていない文献は文献表に記載しない.
    (b)雑誌から直接引用する場合
    番号,著者名:論文表題,掲載雑誌,巻(号):頁 (始頁-終頁),西暦年数の順に記す. 雑誌名はイタリック体で示す.
    例:加賀谷善教,中條智志:女子バスケットボール選手の年代による身体機能の差~中学生と高校生に対するメディカルチェックの結果から~,体力科学,62(3) : 207-213,2013.
    (c)単⾏本から引⽤する場合
    番号,著者または編者名:章名, 書名(章名がある場合は書名をイタリック体にする), 版数 (括弧に入れる), 編者名(章著者がある場合), 発行所, 発行所の所在地, 引用頁, 西暦年数の順に記す.
    例:福林徹:スポーツ外傷の疫学, 新版スポーツ整形外科学, 南江堂, 東京, 18-27, 2011.
    (d)訳本から引用する場合
    著者名 ,(訳者名):タイトル, 出版社, 地名, ページ, 出版年の順に記す.
    例:アメリカスポーツ医学協会編(日本体力医 学会体力科学編集委員会監訳):運動処方の指針─運動負荷試験と運動プログラム─ 原著第8版, 南江堂, 東京, 57-108,2011.
    (e)欧文の雑誌と単行本から引用する場合. 雑誌名はイタリック体で示す.
    例 1: Kevern MA, Beecher M, Rao S. : Reliability of measurement of glenohumeral internal rotation, external rotation, and total arc of motion in 3 test positions. JAthl Train, 49 (5) : 640-646, 2014.
    例 2: Loudon J, Bolgla LA, Greer SA. : The Female Athlete.In: Athletic and Sports Issues in Musculoskeletal Rehabilitation. (Magee DJ, Manse RC, Zachazewski LE,Quillen WS, eds), Elsevier Saunders, St Louis, USA, 631-650, 2011.
    (6)
    表:説明文をつける.挿入場所を本文に赤字で指定する. 図表の使用にあたってはオリジナリティを厳守すること.
      表紙 要旨 英⽂抄録 本⽂のみ ⽂献 図表
    原著 1⾴ 300字以内 300字以内 8000字以内 30個以内 8個以内
    実践報告
    資料等
    1⾴ 200字以内 200字以内 8000字以内 20個以内 8個以内
    短報 1⾴ 200字以内 200字以内 4000字以内 15個以内 4個以内
    総説・解説 1⾴ 200字以内 200字以内 8000字以内 50個以内 10個以内
    英文 1⾴ 300字以内 up to 300 words up to 4500 words 30個以内 8個以内

2020年11⽉9⽇ ⼀部改訂

2023年2月2日 一部改訂