学会誌・その他刊行物

学会誌

日本アスレティックトレーニング学会誌

日本アスレティックトレーニング学会誌は、アスレティックトレーニング学領域における価値ある原著、実践報告、およびそれらに関する資料、総説、解説を掲載し、学会員はもとより我が国の関係機関やスポーツ現場にその情報を提供することを目的としています。アスレティックトレーニング学における研究および実践事例を集積することにより、アスレティックトレーニング学の体系化、および科学的発展に寄与することを目指します。なお、学会誌に掲載された論文の中から学会賞を選考します。数多くの投稿をお待ちしております。

 

日本アスレティックトレーニング学会
編集委員会

 

Japanese Journal of Athletic Training (JJAT)
We welcome manuscripts in English. The lead author of manuscript must be a member of Japanese Society for Athletic Training. Manuscripts must not be under simultaneous consideration by any other publications, before or during the peer-review process, regardless of languages.
We encourage non-native English speakers to have their manuscript either proofread or edited by a native speaker before submitting. JJAT editorial members may also add to the clarity of the submitted manuscript in review processes.
Authors need to follow the submission guidelines written in Japanese while preparing for their manuscript. For example, original research should not exceed 4500 words with references up to 30. An abstract should not exceed 300 words including background, objective, methods, results, and conclusion without headings, regardless of the categories. Also, authors should provide the abstract in Japanese at the end of the manuscript.
For review processes, you may receive comments in English or Japanese for potential publication, depending on assigned reviewers. You can respond to the comments in either of the languages as necessary while the revision must be completed in English.
Manuscripts must be sent along with the manuscript checklist provided in Japanese to the following E-mail address: jsat@soubun.org

 

 

日本アスレティックトレーニング学会の学会誌掲載論文がJ-stageにて公開中です

 

リンク先:https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsatj/-char/ja

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学会賞

2023年度(第9巻)

  受賞者 論文タイトル 巻号/ページ Link
最優秀論文賞 柴田 陽介ら (浜松医科大学健康社会医学講座) 高校の運動部活動におけるトレーナーサービス利用の要因:全国調査の結果より 9巻2号
p.171-18
優秀論文賞 白井 克佳ら (国立スポーツ科学センター,早稲田大学大学院スポーツ科学研究科) 第32回オリンピック競技大会(2020/東京)メダル獲得上位国の事前合宿におけるコンディショニング戦略と競技成績の関係 9巻2号
p.113-122

2022年度(第8巻)

  受賞者 論文タイトル 巻号/ページ Link
最優秀論文賞 刀根 隆広(広島大学付属中・高等学校)ほか 高等学校野球部の選手と指導者を対象とした熱中症予防に関する実態調査—知識・態度・実践,促進要因と阻害要因に着目して— 8巻1号
p.83-93
優秀論文賞 田島 千紘(早稲田大学大学院スポーツ科学研究科) スポーツ関連脳振盪における受傷未報告の理由と因子 8巻2号
p.205-218

2021年度 (第7巻)

  受賞者 論文タイトル 巻号/ページ Link
最優秀論文賞 来住野 麻美(横浜市スポーツ医科学センター)ほか 肘内側障害に影響を及ぼす股関節機能と投球動作中の下肢キネマティクス―学童期野球選手における前向きコホート調査― 7巻1号
p.59-65
優秀論文賞 土屋 篤生(帝京平成大学)ほか 大学ラグビー選手の合宿期間における内的負荷データ間の関係性 7巻1号
p.103-110

2020年度 (第6巻)

  受賞者 論文タイトル 巻号/ページ Link
最優秀論文賞 箱﨑 太誠(中京大学)ほか 大学アメリカンフットボール選手における輻輳近点の変化に関する事例報告 6巻2号
p.189-195
優秀論文賞 辰巳 康剛(九州共立大学)ほか 大学男子ラグビー選手の気分・感情とスポーツ外傷・障害発生との関連:新入部員と上級生における比較検討 6巻2号
p.181-188

2019年度 (第5巻)

  受賞者 論文タイトル 巻号/ページ Link
最優秀論文賞 大垣 亮(帝京平成大学)ほか 男子大学生ラグビー選手における肉離れの疫学調査 5巻 2号
p.123-132
優秀論文賞 筒井 俊春(早稲田大学大学院)ほか 慣性値を用いた発育期にある野球選手における肘障害リスクの検討 5巻 2号
p.151-157

2018年度 (第4巻)

  受賞者 論文タイトル 巻号/ページ Link
最優秀論文賞 笠原 政志(国際武道大学)ほか 大学サッカー選手におけるアイスアンダーラップ、アイスタオル、冷水摂取を用いたハーフタイム中のクーリングが後半の運動パフォーマンスに及ぼす影響 4巻 2号
p. 163-169
優秀論文賞 岩本 紗由美(東洋大学)ほか 公認アスレティック トレーナー資格取得を目指す学生の 運動背景、現場実習と将来への 希望からみえてくるもの 4巻 1号
p. 79-88

編集委員会

担当理事

  • 岡⼾ 敦男

編集委員長

  • 篠原 純司

副委員長

  • 永野 康治

編集委員

代議員外委員