用語解説
クーリングダウン(くーりんぐだうん)
Cooling down
内容 | |
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スポーツ競技やトレーニングなどの主運動の実施後に、心身を安静時の状態へ徐々に戻していくための運動や処置のことで、疲労からの回復やスポーツ傷害(外傷・障害)予防を目的として実施されます。リカバリーの一環として実施されますが、その範囲についての明確な定義はなく、主運動の実施直後に行われる軽運動(ジョギングや自転車エルゴメータ、各種ストレッチングなど)や受動的な処置(アイシングや交代浴、マッサージなど)を指すことが一般的です。 アスレティックトレーニングの現場では、ジョギングや静的ストレッチングが形式的に実施されがちですが、主運動の内容とクーリングダウンの目的に応じて適切な方法を選択することが大切です。 |
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参考文献 | |
・公益財団法人日本体育協会: 公認アスレティックトレーナー専門テキスト 第6巻 予防とコンディショニング. 文光堂, 東京, 272-279, 2015. ・NPO法人日本トレーニング指導者協会編著: トレーニング指導者テキスト実践編改訂版. 大修館書店, 東京, 90-93, 2015. ・Joyce D, Lewindon D 著, 野坂和則, 沼澤秀雄監訳: ハイパフォーマンスの科学. ナップ, 東京, 103-117, 2016. |